ぎっくり腰をはじめ腰痛のときは動くのもつらいですよね。
特に寝たり起きたりする動作は、場合によっては更なる腰痛の悪化に繋がることもあります。
出来るだけ負担のかからない動きが重要になってきます。
簡単な動画を作ってみましたので参考にしてください。
誰しもそうですが習慣というのは侮れません。
動画でご紹介しているように、いつもの元気な時の癖で腰痛の時でもついつい腰に負担のかかる動きをしてしまいます。
◆寝る時(ベッドでも布団でも一緒)
まず完全に横向きに寝る。
その後ゆっくりと向きを変える。
◆起きる時
ゆっくりと横向きになる。
上になっている方の手を使って起き上がる。
腰痛になりやすい人は普段からこれを意識して習慣にしておくと良いですよ^^
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瀬戸の華一輪 (日曜日, 02 11月 2014 22:42)
ベットと布団ではどちらがいいんですかね。
ベットはおきるときは楽なんですが、小さい時からよく落ちるんです。
布団で寝てるんですが、おきる時ぐずぐずしてだらしないようですが、ゆっくり起きるようにしてますが、よろしいですか。
新屋カイロ (月曜日, 03 11月 2014 08:40)
瀬戸の華一輪さんへ
ベッドと布団、どちらがいいかは難しいですね。
適度な固さ、そして寝返りしても大丈夫な広さがあればベッドでも大丈夫だと思います。
軟らかすぎるベッドや使い古してマットレスがへたってしまっているベッドなら正しい姿勢がとれずに体には良くないかもしれないですね。
私は畳に布団の方が起きたときの身体の疲れが楽ですが・・・
これは最終的には好みの問題もありますので良い寝具を選んでいただきたいです。
ちなみに腰痛などの時に楽に起き上れるのはベッドです^^
動画のように足を下に先に下ろすことが出来れば楽に起き上れます。
起床時は椎間板も圧力を増し、筋肉も固くなっていることがありますので、ゆっくりゆっくり起きてくださいね
瀬戸の華一輪 (火曜日, 04 11月 2014 00:27)
ありがとうございます。